MIKAN

気まぐれに書く日記のようなもの

反抗

おはようございます。

さて、人生初の漫画喫茶にきています。

4年前に父親と口論になって自転車でいけるとこまで行く3時間のプチ家出をしたことがあったんですが、まさかこの歳になってまたプチ家出をすることになるとは思っていませんでした。

 

もともと父親の機嫌が悪かったんですけど、夕方に爆発して急に怒鳴ったんですよ。

「お前らはおかえりすらもいえないのか」って。

普段おかえりっていってもイヤホンして無反応の人が急にそんなこと言うし、なんならその父親の外出に着いていくって行ってたのに勝手に行きやがったから『何言ってんだこいつ』って感じで。

それで久しぶりにイラっとしたので反論したらむちゃくちゃに怒鳴られ。

怒鳴ったあと父親が部屋を出て行ったと思ったら、奥の部屋からガサガサという音と「くそ」とか「あ”あ”!!」って声がして嫌な予感がしたんです。

それで声がするほうへ向かったらわたしの部屋が荒らされてたんですね。

それだけならまた口論するだけでいいけど、ゴミ箱にいれてたゴミがわたしのベッドの上にぶちまげられていたんです。

人が寝るところにゴミをぶちまげるなんて、侮辱としか思えなくて。

怒りといい歳してこんな子どもみたいなことしかできないのかという呆れ、そして父親に「家から出てけ」といわれて家を出てきました。

 

普段なら数時間したら家に戻るんですが、『どうせ数時間したら戻ってくるだろう』という親の考え通りにするのが悔しくて1日帰宅しないことにしちゃいました。テヘペロ

 

以前なら反論もしないでただただ謝っていたと思います。

でも、この間高校のときの友達と遊びに行ったときに思ったんです。

自分のことを肯定してくれる場にいることが自分を大切にすることに繋がっているのだと。

そのためには声を挙げることも不可欠なのだと。

納得しないことを認めると心の中に負債が溜まって、それが溜まりすぎると精神的にやられてしまうんですよね。

 

だから今回は自分の思いにまっすぐになって行動をしたから満足だし、後悔はしていません。

 

ただ、

あと少しで誕生日なのに、父親とこうなるのはいやだったなあ。

 

p,s,

家を出てから母親には非はないし、むしろ被害者なのに心配のLINEがいくつもきてて申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。